2022年6月23日(木)  
根室市民の森・・・アオジ・センダイムシクイ

早朝の中春別。ニュウナイスズメがとても多かったです。道端の
林の中で巣作りしているようです。


やっと登場したオオジシギ。今回なかなか写真を写せるところに
居てくれません。空を飛んでいるのです。

早朝の中春別。アオジをしっかりと写せました。道北と道東オホ
ーツク側はアオジがとても少なかった。


こちらも電柱どまりのオオジシギ。尾岱沼から根室に向かう途中で
写しました。この鳥の数が2-3年前から激減しています。10年ほど
前は、どこに行ってもにぎやかに飛んでいたのですが。


川で休憩する、カワアイサとスズガモ。


海岸で待機して餌を探しているオジロワシ。今回は会えた数が少
なかったのですが、この鳥は増えています。


根室への道でオオジシギ。きれいな個体です。


根室市民の森で、逃げ遅れたアオジの巣立つ雛です。頭にチョン
チョコリンがついています。


嘴が黄色いですねー。アオジの雛は初めて見ました。何となくうれ
しい。この子は、親鳥が私に気づき「逃げろ」と鳴いたのを聞きの
がし、呆然としていたところを写されました。
後で親鳥に叱られたのでしょう。


今回、一番悩まされたのが、このムシクイ。市民の森と春国岱ビ
ジターセンターの森で観ました。
鳴き声が「ピーピー」という鳴声で何かわかりませんでした。


木の葉が繁った中を飛び回っています。


目線の高さで観れるのがとてもうれしい。


姿がとても良い。いつも下から見ているので、この様にコロコロし
ているイメージはありません。


霧多布に行く途中で国道を横断するタンチョウ家族に会えました。


子供が「わーい」と両手を広げ喜んで走っていくような感じです。


オジロワシ、タンチョウ、オオジシギが載っているのに、ページの
タイトルがアオジとセンダイムシクイとは。何ともはや。
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のらくら鳥見日記
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